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| ペットショップで子犬を購入するのが常識! この仕事を知るまで私もそう考えていました。 しかしペット業界の現状を知ってしまうと実はペットショップで子犬を購入することが非常識なのでは!?と考えるようになりました。 このページではなぜ私の考えが変わったのかをご説明したいと思います。 まずペットの流通経路は下記のようになります。 子犬が生まれた時は必ずブリーダーから始まります。 A.. ブリーダー→店舗型ペットショップを通じて販売 B.. ブリーダー→から仲介業者を通じて直譲 C.. ブリーダー→直販 と大きくは3系態になります。 当然のように、私は子犬はAで購入すると思っていました。というか購入してました(^^;) やはり飼うなら自分で見て、産まれて間もない小さくて可愛い子が欲しいじゃないですか! しかし‥‥店舗で販売される子犬達の多くは、増殖屋と呼ばれるお金儲けのみ考えている、極力コストを掛けずに大量繁殖された子犬達と思ってください。(絶対とは言い切れませんが、見極められないですよね)。小さく見せるために食事も少量しか与えられず、ましてや愛情のかけらも受けないまま、生後30日前後で生体のセリ市場に出陳されて行きます。 (動物愛護法改正により市場への出荷が30日⇒45日以降になったそうですが、ペットショップでは45日以前の子犬をよく見かけます。。。?) 人間の子供に置き換えても、愛情を受けずに育った場合の問題が指摘されていますが、まさに子犬も同じです!健康面、精神面とも不十分なため、将来無用な苦労を背負い込むことになり兼ねません。 トラブル事例参照 なんてことを聞いてビックリしましたΣ( ̄□ ̄;) さらに世界レベルで見ると実は子犬を店舗にて販売している国はほとんどない!という事実を聞かされ、欧米ではなんと子犬は生まれてから100日間は親元から離してはいけません!なんて法規制があるのだとか! ですから、他の国のほとんどがBかCのケースであり、仲介業者がペットショップになっているケースが多いのです。 日本は先進国の中でも法規制が遅れており、いまだにAが多いのが現状です。 また、ほとんどの大型ペットショップはネット販売も併用しております。 なぜ欧米では「A」店舗型のペットショップがないのでしょうか? それは親元から早く離されることにより本来形成されるべき免疫抗体ができません。ですから抵抗力が落ち、感染症の発症確率が高くなります。そして犬にとって最も大切な社会化期を重視しているからです。 犬の社会化期とは、生後3週齢〜3ヶ月間を言い、この時にリーダーである親や兄弟、飼育者から学習し、他の犬猫や人間との付き合い方の能力が養われるのです。 この大切な時期に早期に親から引き離されたり、人間や親との接触のない子犬は良きパートナーになる可能性が薄くなるということです。 結果、よく言われる「問題行動」をとることにもなり、精神面や健康面が低い子が多いのも事実です。結果、寿命が早くなったり捨犬の一因にもなっている訳です。全ては人間の責任ですが・・ こういったことを考慮し、子犬の気持ちを考えて欧米では100日間は親元での成長を国レベルで重視しているわけです。 それでは我国、日本では・・ 子犬の気持ちよりも人間の気持ちが優先され、45日未満に親元から離されます。なぜ人間の気持ちが優先なのか? 子犬の最も可愛い時期は生後45日前後と言われています。 可愛いとその時にできるだけ高い価格で売りたい!と言う人間の気持ちが優先されているのが事実です。 特に大型犬はあっという間に大きくなりますからね。 自分だけが、生後3ヶ月齢経過後でないと販売しないとしたら競争の原理から、なかなか買っていただけない難しさが残ります。これを打ち破るには消費者のご理解と法規制で足並みを揃えるしか手がないように思っています。 もう一つは、ブリーダーの所有する「土地の広さ」の違いが起因しています。狭い日本ですから、ブリ-ディングを職業としている場合は次から次へと出産が続きます。それらを別々に管理しないとなりませんから、当然繁殖スペースも広く持っていなければなりません。このスペースが確保されていれば可能なはずですが、繁殖犬の頭数が多い割にスペースが十分でない場合は、トコロテン方式で販売しなければならなくなります。 それでは次に親元から離された子犬の感染症についてです。 子犬のストレスは、親犬から早々と引き離され狭いケイジに入れられ、入れ替わり立ち替わり色々な人に見られて頂点に達しています。これが免疫力の弱い子犬にとって、感染症の発症確率を高める引き金となっている訳です。 ブリーダー直販や直譲型であっても同じことです。ただし、そのブリーダーの犬だけが全滅するかも知れないと言うことですね。ペットショップの場合は、様々なブリーダーから仕入れているからその確率が高くなりますね。 優良なペットショップは、仕入れたばかりの子犬を10日〜14日ほど隔離し潜伏期間が切れて問題がないと判った時に、店頭に陳列しています。1頭のために全滅したら大損害ですから。 ですからペットショップからどうしても購入したい場合、「いつから展示されているのか」さりげなく聞くことが重要と言う意味はこの潜伏期間からと、社会化期の早い時点から親犬から引き離されていないかを知るためです。また、子犬は親犬の性格を引き継ぎますから親犬のことを聞くのも当然のことですね。 (※全ての店舗販売が市場から買ってきているとは限りません。自らブリーディングされて親犬とともに店舗にて販売される優良店舗もございます) 前述のように、BやCのブリーダー直譲型は、簡単に言えば優良な子犬を安価にお届けできるところにあります。 ただし店頭陳列しているペットショップのように、事前に子犬と面会することは難しいです。子犬の生育にとって良い環境を求めると、どうしても地方のブリーダーさんが多いのが現実です。運よく近場のブリーダーさんの元にご希望の子犬が居る場合を除き、見学して判断することは難しいと考えてください。 今は情報化社会ですので、最新の写真をお取り寄せし、親犬の情報を含めて判断願うことになります。 したがって、「どうしても見学しないと・・・」と言うお客様には向いていません。 またブリーダーと一口に言っても色々な方がいらっしゃいます。このため「ブリーダーの目利き」はとても難しく、かなりの経験と知識を必要とします。 当店の経験話しになってしまいますが、我が家の愛犬ココもペットショップ出身で、思い当たることが・・・里親募集で譲っていただいたので前の飼い主様の接し方にも問題があったとは思いますが、最初のしつけに一苦労しましたね!(今はとってもいい子ですよ(~o~)) このような経験を通じてわんderful lifeでは・・・ お客様の立場にたって、提携している優良ブリーダーさんより、健康で良質の子犬をお届けしています。この頃は、ブリーディング知識の無い個人繁殖家も増えています。 また専門ブリーダーでも、繁殖家では無く増殖家になってしまっているケースが見られます。このような悪徳ブリーダーから防衛する手段の一つとして、当店では何より、ワンちゃんの生涯の幸せを考え少しでもお求めやすく良い飼い主様へ。。。という考えに賛同してくださり、更に当店『ブリーダー提携契約書』にて安心と自信を持って子犬を繁殖されている方からの、ご紹介に限定させていただいております。 犬舎見学地など、できる限りお客様のご希望に添えるよう頑張らさせていただいておりますが、本当に安心の子犬をご紹介できるブリーダーさんが全てのお客様のお宅と近隣ということもいかないのが現実です・・・ |
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